カラダにキモチを観ました。最近、寝坊をして見逃してしまうことが多かったのですが、今日はなんとか起きることができ、観れました。

　今回は、食道がんがテーマでした。

　なんと、お酒で赤くなる人が危ないと言うことでした。

　お酒を飲むとアルコールが分解され、アセトアルデヒドができ、このアセトアルデヒドが悪さをすると言うことでした。

　しかし、通常は、酵素によりアセトアルデヒドは分解されますが、日本人はこの酵素が弱い人が多いということでした。

　そして、この酵素の働きが弱い人が赤くなると言うことで、赤くなる人が危ないと言うことになるそうですね。

　赤くなってお酒に弱い人でも、お酒に慣れて飲めるようになった人は、酵素の働きが良くなったわけではなく、弱いままなので、お酒に強くなったと思いお酒を飲み続けるとさらに危険だと言うことでした。

　赤くなる人は、お酒を節制した方が良いということでしょうね。

　そう言う私もすぐに赤くなってしまうので、お酒の飲みすぎには気をつけないといけないなあと自戒しながら観てました。

　今回、少し早起きしてこの番組を観た甲斐がありました。来週も頑張って早起きして観ようと思います

カラダのキモチの本です

カラダのキモチ―「アレ!?へんだな」の自覚症状をスッキリ改善!

カラダのキモチ

[0回]