私は、普段、こう言う写真が上手い写真だとか、良い写真だとか、周囲から言われていますが、いつも、違和感を感じ続けています。

　というにも、周囲が上手い写真だと言ってくる写真に、正直いって魅力をあまり感じません。確かに、まとまっているのですが面白みがないのです。

そんな中、自分流写真を提唱している本書は、気になる本です。

　「誰も教えなかった自分流写真の方法」は、型どおりのテクニックに縛られずに自由に写真を楽しむための方法を提案した本です。

　身近な日常の中に被写体を発見していくテーマを基本に、いわゆる従来型の「写真教室」「写真の教科書」的なハウツーではなく、写真を普通に楽しむための知恵やヒントを分かりやすく解説し、自分の写真に付加価値や気づきを与えてくれるヒント集でもあります。

[0回]

「花の山 山の花」は、山に咲く花と山を題材にした写真集です。山々に咲く華麗な花々の写真を観ていると心が洗われますね。

この写真集に収録した主な山と花です。

大雪山のキバナシャクナゲ/妙義山のシダレザクラ/弥彦山のミスミソウ/赤城山駒ケ岳のアカヤシオ/タムシバと谷川岳/飯豊山のヒメサユリ/徳本峠のニリンソウ/ヤマツツジと黒絵山/ハクサンイチゲと剱岳/焼石岳のリュウキンカ/霧ケ峰のレンゲツツジ/千沼ケ原のヒナザクラ/八千穂高原のベニバナイチヤクソウ/ハクサンイチゲと鳥海山/北岳のキタダケソウ/ハクサンコザクラと荒沢岳/コバイケイソウと鹿島槍ケ岳/樽前山のイワブクロ/草津白根山のワタスゲ/

[0回]

　「いちばんかんたんなポートレートの撮り方手帖 ~女の子を魅力的にかわいく撮る基本とテクニック~」は、女の子の日常に起こりうるさまざまなシーンでの撮影方法をわかりやすく解説し、ポートレート撮影の基本的な知識とテクニックが学べる本です。

[0回]

写真を取り始めると、ある時、急にどうしても気に入った写真がとれなくなる時がありますよね。そんな時、下記の2冊の本が、スランプ脱出の参考になるかもしれませんよ。





単焦レンズは、初心者でも綺麗な写真を撮ることができ、面白いレンズですよ。
キャノンの単焦レンズ「Canon EFレンズ EF50mm F1.8 II 単焦点レンズ 標準」は、軽くて写りも良く、値段も安いのでコストパフォーマンスの高いレンズです。

[0回]

鮮明な色彩がパステル画の特徴でもあり、また、魅力ですね。また、紙とパステルがあれば、手軽に描けるという便利な面も魅力です。

「すぐ上手くなるパステル画の描き方―花、動物、人物、風景、イメージをていねいに手順を解説し上達へ導く! 」は、パステル画を描くための準備から、12の具体的な技法、花・動物・人物・風景・イメージといったモチーフ別の描き方までをレクチャーしており、丁寧に手順を解説し、上達へと導いてくれます。

また、パステル画の保存方法と額の入れ方も紹介しています。

[0回]

「デジタル一眼レフで撮る ステップアップ ヌード撮影テクニック」は、現役プロカメラマン3名が、それぞれ得意とするヌード撮影術を実演し、ポーズのつけ方から構図やライティングまで、よりステップアップしたい方へのテクニック集です。

カメラマンが違うだけで同じモデルでもこんなに雰囲気が変わる、計6パターンの撮影テクニックを収録しています。



ところで、キャノンＥＯＳ60Ｄは、発売当初と比べると安くなりましたね。このＥＯＳ60Ⅾは、入門機のＥＯＳＸ５の兄貴分に相当し、趣味で写真を撮るには良いカメラです。

[0回]

「どうせなにもみえない―諏訪敦絵画作品集」は、写実を超えた写実を描く諏訪敦さんの絵画作品集です。

諏訪敦さんの思考の軌跡を探る、テキスト、挿図満載の画期的な構成となっています。



他の画家の画集です

[0回]

「スーパー・ポーズブック ヌード編(コスミック・アート・グラフィック) 」は、人物描写の基本・ヌードデッサンのためのポーズ集です。

標準的なポーズからアレンジの利いたポーズまで、ワイドな誌面にビッグな画像で、見やすく描きやすいです。

「立ちポーズ」「座りポーズ」「イス・箱などを使ったポーズ」「膝をつくポーズ」「寝ポーズ」を、各ポーズとも4～6方向から撮影して約300カット収録しており、しかも、それぞれのポーズにワンポイントの解説がついています。

[0回]